【2024年版】浅草のお土産に!オススメお菓子をご紹介

さぁ、家族みんなで浅草に行こう

もなか

みなさんこんにちは!

今回は浅草在住の私もなかが、浅草観光のお土産におすすめなお菓子をご紹介したいと思います。

友達や親戚と会うときに、実際にお土産として持参したものをご紹介していきます。

気軽に買えるリーズナブルなものから、少しリッチなものまでありますので参考にしていただければ幸いです!

もなかと申します。
浅草で2人の子供のパパをしています。
現在は仕事の傍ら、子供といっしょでも楽しめる東京浅草に気軽に遊びに来てもらえるように、観光スポットや歩きやすいルートなどを発信しています。

目次

【人形焼】本家 梅林堂

店舗案内

  • 営業日
    • 年中無休
  • 営業時間
    • 8:00〜19:00
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草1-18-1
  • 電話番号
    • 03-3843-4311

はじめにご紹介するのは、浅草名物【人形焼】を販売している【本家 梅林堂】です。

お店は、雷門を潜って仲見世商店街に入ったすぐ左手にあります。

浅草には人形焼のお店がなんと10店舗ほどありますが、その中でも今回【本家 梅林堂】をおすすめするのは、なんといってもその価格のリーズナブルさ!です。

1袋10個入りで、なんと2袋500円で販売されています。

安いからといって侮るなかれ、お土産にオススメするポイントが3つあります!

・雷門や五重塔などを模った浅草らしい5種類のかたち
・袋が密閉されているのと台座もあるので、持ち帰りやすい
・1個1個が個包装されているので、大人数でも分けやすい

餡子はつぶ餡とこし餡の2種類、味も甘すぎなくて食べやすいです。

1個の大きさは、だいたい大人で2口分くらいなので手に取りやすく食べやすいです。

密閉されていて賞味期限が長いので、お土産を渡すまで日にちが空いてしまう場合でも安心です。

もなか

ちなみに自宅のテーブルに置いてあるお菓子かごには、高確率でこの人形焼が入っています。

あんこ玉

甘すぎないから1つ食べると止まらなくなっちゃいます。

【あんこ玉】舟和

店舗案内

  • 営業日
    • 年中無休
  • 営業時間
    • 10:30〜19:00
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草1-22-10
  • 電話番号
    • 03-3842-2781

続いてご紹介するのは、和菓子の老舗【舟和】【あんこ玉】です。

【あんこ玉】は、あんこをちょっと硬い寒天で包んだお菓子です。

あんこ玉をお土産におすすめなポイントは3つ。

・カラフルな見た目の可愛らしさ
・6種類の味から選ぶ楽しさ
・店舗が多いので買いやすい

餡を包んだ寒天には、小豆,白いんげん,抹茶,苺,珈琲,みかんの6種類あって、味もさることながら落ち着いたカラフルな見た目は、見ているだけでも楽しめてしまいます。

6種類もあるので、お土産で渡すときにどの色のあんこ玉にしようか選ぶ楽しさもあります。

浅草になんと6店舗もあるのでお土産として買いやすいです。

もなか

ただし、【舟和】は全国のデパートや百貨店にも出店しているんです。

そういった意味では目新しさはないかもしれませんが、やはり浅草らしい老舗のお土産ですので、1度は味わって欲しいのでおすすめします!

【舟和】は【芋ようかん】を考案したお店でもあるので、芋本来の味を楽しめる【芋ようかん】もおすすめです!

あんこ玉

ちなみに【都営浅草線の浅草駅】を出たところにある【ふなわかふぇ】では、船和の和菓子を使ったパフェやあんこ玉を1個から店内で食べることができます

【羽衣】西むら

店舗案内

  • 営業日
    • 不定休
  • 営業時間
    • 9:30〜18:30
  • 住所
    • 〒111-0034 東京都台東区雷門2-18-11
  • 電話番号
    • 03-3841-0665

次にご紹介するのは、雷門前にある老舗の和菓子屋【龍昇亭 西むら】で売られている【羽衣】です。

【羽衣】はブッセ風のお菓子で、フワフワとしたスポンジの生地の中に、しっかりとした味のチーズバターやさっぱりとしたあんずジャムが挟まれています。

お土産におすすめの買い方

チーズバターとあんずジャムの2種類の味があるので、甘いのと酸っぱいのとで交互に食べたくなってしまいます。

なので、お土産で渡す際は2つの味をまとめて買うことをおすすめします

価格は1つ190円なので買いやすいのも魅力ですね。

西むらについて

【西むら】は、あの有名な江戸時代の画家【歌川広重】の錦絵にも出ているほどの超がつくほどの老舗です。

他のおすすめ【懐中しるこ】

もう1つ私がおすすめしたいのは、【懐中しるこ】です。

見た目も楽しく味も美味しいお菓子で、貝の形をしたモナカの中に乾燥させた餡子が入っています。

食べる時には、貝のモナカを崩してからお湯を注ぐことでお汁粉になります

もなか

貝を崩すときのワクワク感と安心できるお汁粉の味は、子供の頃から大好きなお菓子の1つです。

【大学芋】千葉屋

店舗案内

  • 営業時間
    • 10:00~18:00 (売り切れ次第終了)
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草3丁目9-10
  • 電話番号
    • 03-3872-2302

浅草といえば【大学芋】

そう言われてピンとこないかもしれませんが、浅草にはなんと7店舗も大学芋屋があるんです。

その中でも特におすすめなのが、絶品な大学芋を食べることができるここ【千葉屋】です。

大学芋の専門店なので、商品は【大学芋】、大学芋を棒状にした【切揚】、そして芋を蒸した【ふかしいも】しかありません。

もなか

【大学芋】は一口かじると、外側はサクサク中はほくほくの食感と一緒に芋と飴の甘さが口いっぱいに広がります

本物の【大学芋】をお土産にしたら喜ばれること間違いなしです!

あんこ玉

日持ちはしないのでご注意ください。

【プリン】浅草シルクプリン

店舗案内

  • 営業日
    • 不定休
  • 営業時間
    • 11:00~21:00 ※状況により変更の場合有
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草1-4-11
  • 電話番号
    • 03-5828-1677

最近よく観光地で、ご当地の名前が入ったプリンを売っているお店がありますよね。

浅草にもご当地【プリン】が売っています、それが【浅草シルクプリン】です。

もなか

私はご当地プリンが大好きで、旅行に行くとつい買ってしまいます。

浅草らしいデザインのおしゃれな瓶に入っているプリンは、口当たりなめらかで牛乳と卵の甘みが口いっぱいに広がります

おすすめは店名にもなっている【浅草シルクプリン¥550】です。

他にも10種類以上の味があるので、ひとりで食べ比べるのは大変ですが、お土産として持って帰って何人かで食べ比べるのも楽しそうですね。

あんこ玉

お店は並んでいることが多いので、行列ができていなければラッキーです!

【雷門】近くの本店の他にもアーケード街の新仲見世や、なんと銀座にも店舗があります。

まとめ

もなか厳選のお土産はいかがでしたでしょうか?

他にも当サイトでは子供連れでも楽しめる浅草の観光スポットや観光ルートをまとめておりますので、よろしかったらトップページも見てみてください!

それではまたお会いしましょう。

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