【2024年版】浅草の子ども連れおすすめ観光スポット10選!

さぁ、家族みんなで浅草に行こう

皆さんこんにちは!

今回は、浅草観光のお供にお子様連れの観光におすすめなスポットを厳選してご紹介していきます!

はじめにかんたんな自己紹介を。

もなかと申します。
浅草で2人の子供のパパをしています。
現在は仕事の傍ら、子供といっしょでも楽しめる東京浅草に気軽に遊びに来てもらえるように、観光スポットや歩きやすい観光ルートなどを発信しています。

もなか

紹介したいところが多すぎて10選じゃあ紹介し足りないな。

あんこ玉

そっか。でも多すぎても選ぶのに困っちゃうからなんとかまとめてくれない?

もなか

あいあいさー

全力を尽くしてなんとか10選に絞りました。

今回紹介しきれなかったところは、カテゴリごとに別ページを作成しますので気になる方がいらっしゃればよろしければそちらも見てみてください!

ご紹介していくカテゴリ

  • 遊ぶ
  • 観光する
  • 食べる
  • 体験する
目次

遊ぶ

浅草花やしき

子供がいちばん好きな場所といえばなんてったって遊園地でしょう!

浅草にはなんと日本最古の遊園地があるんです!その名も【浅草花やしき】

浅草花やしきについて

遊園地案内

  • 開園日
    • 年中無給
      • 季節・天候・諸般の事情により異なるので、営業カレンダーをご参照ください
  • 営業時間
    • 10:00〜18:00
      • 季節・天候・諸般の事情により異なるので、営業カレンダーをご参照ください
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草2-28-1
  • 電話番号
    • 03-3842-8780

1853年に開園した【花やしき】は、5,800 m²(東京ドームの約1/10)という小さい敷地の中にお化け屋敷やジェットコースターなど、なんと19ものアトラクションがあります。

実際に園内に一歩足を踏み入れると、どこをみてもアトラクション!場所によっては3階建ての建物にそれぞれ別のアトラクションが稼働していたりします。

子供からしたらそれがキラキラと映るらしく、何度もリピートしてしまう魅力のある遊園地です。

もなかのイチオシ

アトラクションは乗り物だけではありません、実際に体を動かして忍者修行ができる【ニンニンパーク】というアトラクションもオススメです!

もなか

入れ替え制のアトラクションで、入園開始と同時に整理券が配布されるので入園したら真っ先に整理券を取りに行くのがオススメです。

料金について(2024年2月現在)

【浅草花やしき】は入園するだけで料金がかかります

アトラクションで遊ぶ場合には、入園料とは別にフリーパス又はのりもの券が必要になります

2022年に料金体系が変わり、以前は4歳以下の小児フリーパスがあれば付き添いをする大人は無料でしたが、現在は4歳以下の小児フリーパスが無料になった代わりに付き添いをする大人にフリーパスが必要になっています。

  • 入園料
    • 大人(中学生以上~64歳) 1,200円
    • 小人(5歳〜小学生) 600円
    • シニア(65歳以上) 600円
    • 幼児(0〜4歳) 無料
    • 障がいをお持ちの方(ご本人様) 無料
  • フリーパス
    • 大人(中学生以上~64歳) 2,800円
    • 小人(5歳〜小学生) 2,400円
    • シニア(65歳以上) 2,200円
  • のりもの券
    • 普通料金(1枚) 100円
    • 回数券(11枚綴り) 1,000円

お得情報(2024年2月現在)

残念ながら、【asoview!(アソビュー)】や【じゃらんnet遊び・体験予約】では割引チケットはありません

2024/06/11現在、【asoview!(アソビュー)】と【じゃらんnet遊び・体験予約】で、入園券とフリーパスが一体となったチケットが販売されています。

あんこ玉

料金は現地で買うのと変わりませんが、前売り券だと当日券とは別の列になるので並ばずに入れる場合があるのでオススメです。

歩きやすいルート

主要な駅からの子供づれでも歩きやすいルートをご紹介しておりますので、よければご参照ください!

観光する

お神輿を見る

浅草といえばお祭り!実際に担がれる【お神輿】を見にいきましょう!

浅草神社 三社様

店舗情報

  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
  • 電話番号
    • 03-3844-1575

【浅草神社(あさくさじんじゃ)】は【浅草寺(せんそうじ)】の向かって右側にある神社です。

【浅草神社】には毎年5月に行われる【三社祭】で実際に浅草の町を渡御する【本社神輿】と呼ばれるお神輿が3基あります。

本社神輿が納められている神輿蔵は開帳していない日もあるので、絶対に見たい!という方は【浅草神社】に問い合わせてみましょう。

本社神輿とは

【本社神輿】は浅草の町を一周する特別なお神輿で【宮神輿(みやみこし)】とも呼ばれます。

3基の【本社神輿】にはそれぞれ名前がついています。屋根の中央に鳳凰をあしらった【一之宮】、擬宝珠(ぎぼし)をあしらった【二之宮】、同じく擬宝珠をあしらった【三之宮】です。

3基はそれぞれ3つのルートに分かれて浅草の街をぐるっと一周りします。ルート上にある町会が交代で担ぎます。

三社祭で担ぐのは本社神輿しかないの?

【本社神輿】以外にも、【町会神輿】と言ってその町会(地域)だけを渡御するお神輿があります。

【本社神輿】を担いでいない時間にはこの【町内神輿】で自分の町会を渡御しています。

見られる場所の1つとして、【東京メトロ銀座線の浅草駅】の改札を出た場所に、浅草東町会の【町内神輿】があります

もなか

【本社神輿】と【町会神輿】の見分け方としては、四隅にある提灯お神輿の下にある棒(花棒)を見ると名が書いてあるので判断することができます。

あんこ玉

他にも【雷5656会館】など浅草のいろいろな場所で【町会神輿】を見ることができるので、探してみるのも楽しいですね。

食べる

路面店

浅草には観光の合間に気軽に食べることのできる【路面店】がたくさんあります。

そんな中でも特に美味しくておすすめなお店をご紹介します

食べ歩きが文化でもあった浅草ですが、現在では食べ歩きが禁止されている場所があります。浅草寺に続く【仲見世通り】も食べ歩きが禁止されているのでお店の前かイートインのスペースで食べるように心がけましょう。

浅草メンチ

店舗案内

  • 営業時間
    • 10:00~19:00 (売り切れ次第終了)
  • 住所
    • 〒111-0032東京都台東区浅草2丁目3-3
  • 電話番号
    • 03-3844-1575

出来立てサクサク肉汁たっぷりなメンチカツが売りの【浅草メンチ】!

もなか

小腹が空いたらつい買いに行ってしまいます。

店舗の近くに椅子があって休めるイートインスペースもあるので、ちょっと休憩がてら立ち寄るのにもおすすめです。

浅草駅からの行き方や詳しい場所はこちらの記事をご参照ください。

おむつ替えの必要があるお子さんがいる場合は、向かいにある【浅草公会堂】におむつ替えスペースがあります。

あんこ玉

詳しくはこちらのページをご覧ください。

大学芋専門店 千葉屋

店舗案内

  • 営業時間
    • 10:00~18:00 (売り切れ次第終了)
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草3丁目9-10
  • 電話番号
    • 03-3872-2302

大学芋が食べたい!と思ったら【浅草寺】の裏側(観音裏)にあるここ【千葉屋】をおすすめします。

お店の特徴としてはなんと言っても【大学いも】と【切揚】と【ふかしいも】しか販売していないその潔さ!

たっぷり蜜のかかった【大学いも】は旨味が詰まっていて格別です。

【切揚】は厚切りのポテトチップスのような見た目で、薄くスライスされたさつまいもに蜜がかかっていて食べやすくてパリパリとした食感が格別です。

もなか

おすすめは一度食べると止まらない【切揚】です。是非お試しください!

天然たい焼き 写楽

店舗案内

  • 営業時間
    • 10:30-18:00
  • 定休日
    • 毎週月曜日
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草3丁目9-10
  • 電話番号
    • 03-3873-3453

【写楽】の【たい焼き】は本物です。

自家製の餡子が頭から尻尾の先まで詰まっていて、パリッとした皮と合わさって格別です。

あんこ玉

餡子は比較的さっぱりとしているので食べやすいです。

餡子の美味しさから、近くにあるいくつかの喫茶店で写楽の餡子を使ったメニューがあるほどです。

是非お試しあれ。

【たい焼き】の他には飲み物も売っていて、お店の前にちょっとしたベンチも置かれているのでその場で食べることもできます

広くて気軽に入れるお店

浅草には一軒家を使った小さいお店が多いので、子供を連れているとなかなか入りづらいですよね。

ただ歩き疲れてすぐにお店に入って休みたい

そんな時には浅草らしさは半減してしまいますが、浅草らしさのあるファミレスをおすすめします

くら寿司

【浅草ROX】の3階に、【くら寿司 グローバル旗艦店】があります

くら寿司の【グローバル戦艦店】は壁に提灯やお面が飾られていたり屋台があったりと祭りをイメージした内装になっています。

【ビッくらポン】でカプセルに【当たり券】が入っていたら大当たり!【射的】や【輪投げ】が遊べます

もなか

この店舗でしか食べることのできない特別なお寿司もあるので是非お試しあれ!

天気が良い日は外でお弁当

【浅草寺境内】にはいくつか食事のできる場所があるので、天気が良い日には外でお弁当などいかがでしょうか?

唐揚げ専門店 鮒忠歩

店舗案内

  • 営業時間
    • 11:30-19:00
  • 定休日
    • 毎週水曜日(水曜日はお昼まで営業している日もあります)
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目30-13 シャトレー浅草
  • 電話番号
    • 03-5806-3322

【浅草寺】の裏側を少し進んだところ唐揚げの専門店【鮒忠歩】があります。

突然ですがこのお弁当、一体いくらだと思いますか?

答えは…はなんと500円!税込です

そしてただ安いだけでなく、【鮒忠歩】は焼き鳥の発祥の店と言われる【鮒忠 花川戸】の系列店舗なので、鶏肉も美味しくないはずがありません!

注文してから揚げ始めることが多いので出来上がりまでには時間がかかる時もありますが、揚げたての唐揚げは格別です

店舗には食べる場所がないので、3分ほど歩いた場所にある【浅草寺】にある【藤棚下のベンチ】で食べるのがおすすめです!

【浅草寺】で座って食事のできる場所はこちらの記事をご参照ください。

予約をして浅草らしいお店を楽しみたい

せっかく浅草に行くんだから子供と一緒に浅草らしいお店でご飯を楽しみたい!

そんな方に予約は必須ですがおすすめなお店をご紹介します。

すき焼き 今半本店

店舗案内

  • 営業時間
    • 11:30~14:30
    • 17:00~20:00
  • 定休日
    • 火曜日(月、水は不定休なので予約される際にご確認ください)
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目19-7
  • 電話番号
    • 03-3841-1411

子供と一緒に浅草らしいお店を楽しみたい時におすすめなのが【今半本店】です。

【雷門】近くにある【新仲見世通り】沿いにあるお店で、通りに面した入口からは小さいお店に見えますが、奥にある大きなはなれに個室がいくつか用意されています。

個室は旅館のように部屋ごとにしっかりと区切られているので、周りに気を使わずに食事を楽しむことができます。

浅草近辺には【今半】と名前のつくお店がいくつかありますが、国際通り沿いにある【浅草今半】は中学生未満のお子さんがいると個室の予約ができないのでご注意ください。

あんこ玉

1895年から100年以上続いているすき焼き屋さんなので味はお墨付きです。

体験する

金魚すくい 浅草きんぎょ

店舗案内

  • 営業時間
    • 10:00-16:00
  • 定休日
    • 不定休
  • 料金
    • 2ポイ400円
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目7-13
  • 電話番号
    • 03-3847-5251

皆さんは金魚すくいされたことはありますか?

【浅草寺】を向かって左に進んだ【西参道(おまつり商店街)】の一角に、金魚掬いを体験できる【浅草きんぎょ】があります。

木製の大きな水槽がお店の真ん中に置かれていて、その中をたくさんの金魚が泳いでいます。

あんこ玉

金魚掬いはしてみたいけど、旅行中だから持って帰れないな

そんな時でも大丈夫です!金魚を返したいといえば戻すこともできますし、始める前に持ち帰りをしないと伝えると通常よりも少し丈夫なポイを使って遊ぶことができます

あんこ玉

金魚を連れて帰りたいのに1匹も掬えなかった

そんな時でも大丈夫でです!掬えなくても1匹はサービスでいただけるので子供が連れて帰れなくて悲しんでしまうことはありません!

もなか

浅草らしいお祭りの雰囲気を味わいたい方におすすめのお店です

似顔絵イラスト カリカチュア

店舗案内

  • 営業日
    • 月・火・木・金・土・日曜日
  • 定休日
    • 水曜日
  • 営業時間
    • 10:00~18:00 ※17:30受付終了
  • 住所
    • 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目19-3
  • 電話番号
    • 03-5830-7220

浅草観光の思い出に、家族そろって似顔絵を描いてもらうのはどうでしょうか

【雷門】を右に進んですぐの場所似顔絵イラストの店【カリカチュア】があります。

このお店では、ひとり大体10分くらいで顔の特徴をしっかり捉えた似顔絵イラストを描いてもらうことができます。

イラストの注文方法

  • はじめに3つの浅草らしい図柄から背景を選びます。
  • 次にどのくらいデフォルメをするか(顔の特徴を強調するか)を選びます。
  • 次に絵のタッチを選んでいきます。
    • その場で仕上げて持って帰ることができるのは【クイック】になります。基本の料金3300円でひとり描いてもらうことができて、ひとりにつき2750円で追加で描いてもらうことができます。
  • 他にも日付や文字を入れてもらうこともできるので、担当の方に相談してみましょう!
もなか

私のおすすめは特徴を適度に強調した【控えめ】です。

あんこ玉

絵のタッチで【クイック】を選んでも短時間で描いたとは思えない素晴らしいイラストを描いていただけます。家に帰っても飾っておけるので良い旅の思い出になる事間違いなしです!

行き方

詳しい行き方などはこちらの記事にまとめてあるので、よろしければ見てみてください。

まとめ

もなか厳選の観光スポットはいかがでしたでしょうか?

他にも当サイトでは子供連れでも楽しめる浅草の観光スポットや観光ルートをまとめておりますので、よろしかったら他のページも見てみてください!

それではまたお会いしましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次